倫理的配慮

  1. 著者は、演題が倫理的配慮のもとに実施されたものであることを本文中に明記する。
  2. 倫理的配慮とは、主に以下のこととする。
    i. 対象者への研究参加の説明と同意の手続きが適切に行われている。
    ii. 対象者が心身の負担・苦痛や不利益を受けない配慮がされている。
    iii. 個人データが守秘され、プライバシーが保護されている。
    iv.研究者としてのモラルに反していない。